相続必要書類

ここでいう相続必要書類とは遺産分割による相続手続きに必要な書類です。

亡くなった方(被相続人)の書類

戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本 被相続人の10歳頃から死亡した記載のあるものすべて。
住民票除票または、戸籍の附票の除票 被相続人が住所移転を繰り返している場合など、住民票除票では被相続人と登記名義人とが同一人であることを証明できないときがあります。
このようなときは住民票除票に代えて戸籍の附票の除票等を添付します。

相続人の方の書類

法定相続人全員の戸籍謄本 相続人であること及び現在も生存していることを証明するためです。
遺産分割協議書、印鑑証明書 法律で定められた相続分以外の割合で相続する場合に必要です。
登記名義人となる相続人の住民票の写し 全部事項証明書(登記簿謄本)に不動産の所有者として住所氏名が記載されますが、住所を特定するためです。
登記名義人となる相続人の委任状 任意代理人(司法書士)によって登記申請する場合
固定資産評価証明書 相続登記にかかる登録免許税を計算するためです。
相続する不動産の登記事項証明書 相続登記申請の前に、不動産を特定したり、被相続人名義の不動産かどうかを確かめたりするためです。
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